モデルチェンジから二年近くたつ今もなおその性能に並ぶバイクが思い当たらないほどの傑作エアロロード”VENGE”。
そんなVENGEの空力の良さ、軽さをトライアスロンやTTに生かしたいという方も多いはず。
DHポジションをとるためだけならSHIVがベストでしょう。しかしロードとTTの2台持ちは費用も場所もかかるという方や、メインはロードでたまにTT,トライアスロンという方、アップダウンの多いコース、コーナーの多いコースが多い方にとってはVENGEにエアロバーを付けたセッティングは限りなくベストに近い選択と言えるでしょう。なにせ7kg前半で仕上がります。
TTバイクと比べるとあまりにも軽いですね。
そんな方におすすめの専用エアロバーが入荷しましたのでご紹介します。
ITU VENGE CLIP-ON AERO BAR ¥39,600(税込)
TT/TRI VENGE CLIP-ON AERO BAR ¥41,800(税込)
ITU規則に準拠。短めのバーになっておりブラケット先端より前に出ない長さとなっています。
コチラはより深いTTポジションが取れる長めのバータイプ。
長い距離をTTポジションにて走行するのにおすすめです。
この2種類のバータイプはITU規則に準拠しているかの違いがありますが実際にはほとんどのライダーやトライアスリートの方がその規則に縛られるシチュエーションが少ないため、目標とするレースやとりたいポジション、体格などにより総合的に選ぶのがおススメです!
取り付けイメージです。
長いバータイプのほうにはシフトスイッチを通すためのケーブル穴が開いておりサテライトスイッチなどを追加してシフト操作も可能です。
VENGEの基本配線ではDi2のスイッチ増加はできませんがBRENDAでは事前にスイッチ増設をご要望いただければ内装のままシフトスイッチを追加できる組み方も可能です。
実際にVENGEへの導入件数もかなり多いです。バーのセッティングや選定などもRETUL FITと合わせて受けられるとより効果的です。
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